2019年7月23日(火)より宮田小学校様所蔵のライチョウの剥製が宮田村役場様で一般公開されています。この剥製は、台座に貼られたラベルの記載などから、今から100年ほど前、大正10年(1921)~11年頃、駒ヶ岳採取のライチョウを用いて作成されたと推測されています。
ライチョウは、オスで、DNA解析結果から、絶滅前の中央アルプスのライチョウは、火打山、北アルプス、乗鞍岳及び御岳山の集団に近いことが判明しました。
ライチョウの剥製の一般公開は、9月30日(月)まで宮田村役場様玄関ホールで公開されています。是非、ご覧ください。
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